めざせ!億万長者への道

BRICsに投資する

●BRICsとは?

 BRICsとは今話題の、これからどんどん経済成長していくことが予想される新興4ヵ国のブラジル(B)・ロシア(R)・インド(I)・中国(C)のことです。この中でも特に、中国とインドは注目されており、数十年後には中国はアメリカを抜いてGDP世界第1位、インドは世界第3位になるといわれています。このようにこれから急速に経済成長すると予想されている国々に投資しておくと、将来的には膨大なリターンを得ることができると考えられるわけです。
 ※ちなみに私は、この中でも特にインドに注目しており、数年前にインド投資に関するサイトを作っておりました。もし興味のある方はちょっと古いですが、「インドに投資したい!」もご覧ください。

●どうやって投資するの?

 BRICsのうち、現在の日本で実際に株式投資できるのは中国だけです。それ以外の国々は直接株式を買うことができません。また、中国株式も実際に買えるといってもどんな企業があり、どれだけ収益を上げているのかなんてなかなか分からないのが実情です。そこで利用したいのが投資信託。各国の経済に精通したプロのファンドマネージャーが運用してくれるので、自分で投資するよりも遙かに安心できるというわけです。

●中国に投資する主なファンド(2005年11月現在)

チャイナ騰飛(チャイナ・エクイティ・オープン)

信託期間:2014年1月14日
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:1.596%
信託財産留保額:
販売会社:大和証券
コメント:大型優良株に重点投資。ややハイテク銘柄に連動しやすい。

三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド

信託期間:無制限
販売手数料:3.15%(上限)
管理報酬:1.89%
買い戻し手数料:0.3%
販売会社:楽天証券コスモ証券マネックス証券丸三証券など
コメント:純粋な中国株型の投信なので、中国関連株があがればパフォーマンスは向上。

野村中国株ファンドBコース(ヘッジなし)

信託期間:2012年1月29日
販売手数料:3.15%
信託報酬:1.58%
信託財産留保額:0.3%
販売会社:野村証券
コメント:大型優良株に重点投資。ハンセン指数に連動して動くと考えられる。

HSBCチャイナオープン

信託期間:無制限
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:1.89%
信託財産留保額:
販売会社:コスモ証券マネックス証券など
コメント:中国資本の香港企業レッドチップの割合が多い。

JFチャイナ・ファンド「愛称:昇龍」

信託期間:2012年12月17日
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:1.6695%
信託財産留保額:
販売会社:日興コーディアル証券
コメント:香港株比率が高い。また米国株にも連動しやすい。

DIAM中国関連株オープン「愛称:チャイニーズエンジェル」

信託期間:2013年10月30日
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:1.68%
信託財産留保額:0.3%
販売会社:イー・トレード証券など
コメント:大型優良株の比率を高くしつつも分散投資をはかりリスク管理をしている。

三菱UFJチャイナオープン

信託期間:無制限
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:1.60%
信託財産留保額:0.5%
販売会社:楽天証券イー・トレード証券ライブドア証券丸三証券など
コメント:石油銘柄の組み入れ率が高いため原油価格に大きく左右される。

フィデリティ・チャイナ・フォーカス・オープン

信託期間:無制限
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:1.8375%
信託財産留保額:0.3%
販売会社:フィデリティ証券など
コメント:A・B株の組み入れ比率が高いのが特徴。

●インドに投資する主なファンド(2005年11月現在)

野村インド株投資

信託期間:2015年7月11日
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:2.1%
信託財産留保額:1万口に付き0.5%
販売会社:野村証券(新規買付なし)
コメント:情報産業銘柄が少なめに組み入れられているため、ハイテク株の乱高下に巻き込まれる恐れは少ない。

HSBCインドオープン

信託期間:無制限
販売手数料:3.675%(上限)
信託報酬:2.1%
信託財産留保額:0.5%
販売会社:楽天証券イーバンク銀行コスモ証券マネックス証券など
コメント:組み入れ銘柄数が最も多い。特に自動車関連株の組み入れが多いのでここまでの運用成績は良好。

PCAインド株式オープン

信託期間:無制限
販売手数料:3.675%(上限)
信託報酬:1.28835%
信託財産留保額:0.3%
販売会社:ライブドア証券丸三証券など
コメント:組み入れ銘柄数が少なく、特に素材関連株の組み入れが多い。

ドイチェ・インド株式ファンド

信託期間:2014年11月28日
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:1.31%
信託財産留保額:0.3%
販売会社:イー・トレード証券など
コメント:優良株投資を中心にしながらも鉄鋼などの素材株を多く組み入れている。

フィデリティ・ワールド・ファンズ・インド・フォーカス・ファンド

信託期間:無制限
販売手数料:5.5125%(上限)
信託報酬:1.5%
信託財産留保額:
販売会社:丸三証券など
コメント:組み入れ銘柄数が多く、特にエネルギー株の組み入れ比率が高い。

●ロシアに投資する主なファンド(2005年11月現在)

JPMロシア・東欧株ファンド

(ロシア組み入れ比率:不明)
信託期間:2015年8月17日
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:1.89%
信託財産留保額:
販売会社:大和証券
コメント:ロシアではエネルギー資源株を中心に投資。

SGロシア東欧株ファンド

(ロシア組み入れ比率:約58%)
信託期間:無制限
販売手数料:3.675%(上限)
信託報酬:0.92925%
信託財産留保額:0.3%
販売会社:楽天証券イー・トレード証券など
コメント:石油関連企業の組み入れ比率が高い。

欧州東方拡大株式ファンド

(ロシア組み入れ比率:約60%)
信託期間:無制限
販売手数料:3.675%(上限)
信託報酬:1.995%
信託財産留保額:0.3%
販売会社:ライブドア証券など
コメント:ロシア株の組み入れ比率が60%程度なので、ロシア株の株価で運用成績が決まってくる。

オーロラU東欧投資ファンド

(ロシア組み入れ比率:約28%)
信託期間:2016年7月11日
販売手数料:3.15%
信託報酬:2.12%程度
信託財産留保額:0.5%
販売会社:野村証券
コメント:ロシア株の組み入れ比率はやや低い。

東欧・ロシア株式ファンド

(ロシア組み入れ比率:不明)
信託期間:2015年10月19日
販売手数料:3.15%(上限)
信託報酬:1.9425%
信託財産留保額:0.3%
販売会社:三菱UFJ証券
コメント:東欧・ロシア株式マザーファンド受益証券へ投資するファミリーファンド方式をとる。

●ブラジルに投資する主なファンド(2005年11月現在)

HSBC BRICsオープン

(ブラジル組み入れ比率:不明)
信託期間:無制限
販売手数料:3.675%(上限)
信託報酬:1.365%
信託財産留保額:
販売会社:イーバンク銀行コスモ証券マネックス証券など
コメント:BRICs4ヵ国に絞って投資するため先進国に投資している人には分散効果が高い。

ニュー・メジャー・エコノミー・ファンド

(ブラジル組み入れ比率:約24%)
信託期間:無制限
販売手数料:3.1%(上限)
管理報酬:1.88%程度
買い戻し手数料:最大5%
販売会社:大和証券
コメント:ブラジル・ロシア・東欧・インド・中華圏の株式市場に投資する。

三菱UFJワールドワイドエマージングオープン

(ブラジル組み入れ比率:約10%)
信託期間:2017年3月17日
販売手数料:3.675%(上限)
信託報酬:1.806%
信託財産留保額:0.5%
販売会社:イー・トレード証券マネックス証券など
コメント:ブラジルは10%程度で、韓国・台湾で約35%を占めている。

シュローダー・ワールド・エマージング・オープン

(ブラジル組み入れ比率:約11%)
信託期間:2008年12月21日
販売手数料:2.1%
信託報酬:1.575%程度
信託財産留保額:
販売会社:野村証券
コメント:30ヵ国に分散投資されており、ブラジル企業は石油・鉄鋼関連が中心。

シュローダー・セレクト・ファンド/エマージング・ポートフォリオ

(ブラジル組み入れ比率:約10%)
信託期間:2008年8月26日
販売手数料:3.15%
信託報酬:1.26%程度
信託財産留保額:
販売会社:ライブドア証券など
コメント:21ヵ国に分散投資されており、ブラジル企業は石油・銀行関連が多い。

序.はじめに

第1部.小遣いを稼ぐ!

第2部.小遣いを増やす!